【FXチャート分析】RSIはダイバージェンスの現象を確認しよう!

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RSIは、オシレーター系指標として多くのトレーダーがしようしているものの一つです。それも、ほぼ全てのトレーダーが使っていると言っても過言ではないほどです。

RSIについて

Relative Strength Index(相対力指数)の頭文字を取ってRSIと言っています。相対力指数と聞くと、一体何?って思ってしまいますよね。

直近のN日間(14日間が一般的)において、上昇/下落のどちらの勢いが強いのか計測しようとする指標

これを式にすると

RSI

計算式にしてもわかりにくいですよね。かなり大雑把に説明すると、RSIは、70%を越えると買われすぎと判断され、30%を下回ると売られすぎと判断されます。相対力ですから、買いの勢いと売りの勢いのバランスというか、買い勢、売り勢の力関係を表しているということです。

RSIではどんなことを確認するのか

RSIでは、値動きのリズム感とその勢いを判断する材料として使うことが多いです。RSIの動きは、相対力指数なので、価格はわかりませんが、チャートの値動きと一緒にウォッチすることで、RSIの動きから値動きのリズム感が分析できます。

値動きのリズム感

以下のチャートの場合、チャートと対象となるRSIの水準を見ます。そして、黄色でラインを引いていますが、この黄色のラインよりも底値以外は、40%の水準の上でRSIが推移しています。直近の値動きは、これらから考えるとRSIの水準が40%の上にありますから、この上の水準のリズム感で上昇していくと分析できるのです。

RSI水準イメージ

値動きの勢い

チャートが一気に上昇すれば、RSIも上昇を見せます。が、相対力指数なので、同じ価格の水準だとしても、RSIの動きの勢いは変わってきます。以下のRSIの場合は、青矢印のところでは、RSIが大きく上昇しています。この箇所において、チャートの値動きに勢いがあると判断します。

RSI勢いのイメージ

RSIでもっとも注目したい動き”ダイバージェンス”

ダイバージェンスは、逆張りのサインと言われることがあるくらいとても重要な現象です。

ダイバージェンスは、チャートの値動きとRSIの動きが逆行することで、相場の転換点になりそうだと分析できます。

1は、下降のトレンドから上昇のトレンドに移行する場合の現象。2は、上昇からの下降です。また、3は、チャートパターンのWボトムの場合もRSIは切り上げてくることがあります。

ダイバージェンスイメージ

知識として知っておきたい”リバース”

リバースは、リアルタイムでは判断しにくい現象です。上昇トレンド(下降トレンド)継続中に、一旦、RSIの動きが逆行することで、さらにトレンドが加速するという分析ができます。

ただ、私自身もそうなのですが、実際にエントリーに活用しているトレーダーはあまり多くありません。ただ、最低限の知識として、知っておけばいいという感じでしょうか。

私たちトレーダーは、チャート分析研究家ではありませんので、そこまで細かくリアルタイムで必要としないのではないかと個人的には思っています。

とはいえ、リバースは、勢いの加速のサインと言われていますので、順張りでのトレードには、生かせることも多いはずです。

リバースイメージ

リバースは過去検証で

トレーダーは、直近の波、直近の値動きでトレードをしています。チャートは、唯一無二のものなので同じ価格の値動きはしません。が、トレーダーは、過去検証をすることで、チャートの値動きを学ぶことができます。ですから、リバースに関しては、勉強材料の一つとして考えておくといいと思います。

過去検証で学んでリバースの動きを捉えることができるようになれば、リアルタイムでのトレードにも生かされると思います。ですが、リバースはトレーダーにより主観が入ってしまうので、知識として知っておくという程度で私はいいと思っています。

RSIは意識しないが意識する

RSIは、ラインと同じように考えて、レンジの切り替わりの意識とか値動きを捉えることができます。

買われすぎ水準70%(売られすぎ水準30%)だからと言って、そのRSIだけをみてエントリーしてしまうのは、よくありません。ただ、買われすぎ水準や売られすぎ水準は、価格が一旦落ち着くことを意味しているので、ラインとともに考え、エントリーポイントを探す時の一つの指標だとう感じで考えるべきでしょう。

意識しすぎるとよくないのですが、いい感じで意識しておくことで、トレードに活かすことができます。

意識イメージ

実際にトレードに生かしているのか

私自身、RSIは、そこまで意識していません。ダイバージェンスの動きがあるときは、大きく意識することがありますが、その他では、ほぼ意識していないです。強い意識はしていませんが、日足チャートでは、他の時間軸よりも注視しています。日足チャートは、世界中のトレーダーが一番多く見ている時間軸だからです。

ただ、相場の動かない週末に複数の通貨ペアを分析するのですが、その時は、RSIもラインと合わせて一緒に見ているという感じです。

正直、RSIがわからなくても、トレードでは全然勝てますし、意識しすぎてしまうことで、アクションが起こせないこともあると考えています

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