FXの順張りとか逆張りとかってなに?

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FXのブログだとか、教材だとか見ていると、順張りがどーのこーのとか、逆張りがあーでもない、こーでもないとよく見かけますね。

初心者に限らずですが、基本的には、順張りのトレードがやはり精神的には楽です。その理由ですが、順張りだと割とすぐに、含み益状態になるからです。さらに、方向感を間違えなければ、ほぼ例外なく勝てるのも順張りのエントリーのいいところだと思います。

順張りとは(逆張り)

順張りとは、シンプルに言うと、上昇(下降)トレンドなら、ロング(ショート)で値動きに付いていくと言うスタイルです。ただ、その中にも大きなトレンド、小さなトレンドがあるので、注意が必要です。ここでは、オススメの思考を解説していきますね。

順張り逆張りイメージ

大きなトレンドの順張り

長期足(週足・日足)で方向感を掴み、その方向感でエントリーしていきます。ただ、相場に絶対はないので、ロット数を落として慎重にエントリーする必要があります。

また、決済までにやや時間を必要としますから、心にゆとりを持ってエントリーすることが大事になります。

日足順張りイメージ

上記の画像は、CADJPY日足チャート(2019年12月27日)ですが、現在の波は、しっかりとした上昇トレンドを作り、値動きが推移しています。この時、マゼンタのラインが上昇トレンドラインになります。この上昇トレンドを割り込まない限り、上昇は継続します。ですから、この上昇トレンドでの押し目でロングエントリーをすることが、順張りトレードと言うことになります。

小さなトレンドの順張り

長期足での方向感を確認した上で、4時間足でしっかりとトレンドができていることをさらに確認してエントリーしていきます。この場合ですが、エントリーポイントを見定め出来れば、ピンポイントでエントリーできます。

NZDJPY4時間足

上記のチャートは、NZDJPY4時間足チャート(2019年12月27日)ですが、上昇トレンドが継続していることがわかります。このチャートの場合、押し目らしい押し目が見つかりませんが、押し目がはっきりと分析できる場合は、その水準でロングエントリーをします。これが小さなトレンドの順張りです。

トレンドは、明確なシグナルが発生するまで継続します。このことは以下の記事で解説しておりますので、ご覧ください。

主に順張りについて解説しました

順張りは、上記のように、トレンドが継続する特性を使ってエントリーしていきますので、逆シナリオになりにくい側面があります。ですから、初心者中級者問わず、まずは順張りで行こうよ、と言っています。が、順張りもそのエントリーポイントを見つけることができないと、”あ、このトレンドは継続している”と分析できてもエントリーできなければ、そもそも順張りとか分かっても意味がありません。

ですが、順張りでエントリーポイントを分析して、より優位性の高い水準でエントリーできれば、相当高い確率で勝てます。ただし、一つだけ順張りトレードにも弱点があります。弱点と言うほどのものではないのですが、逆張りトレードとは違って、獲得利益幅が小さくなってしまうのです。少なくなってしまうと言っても、1回のトレードで、普通に、70pipsとか、100pipsとか獲得できますので、それでも十分ではあります。

逆張りからのエントリー

上記でも少し触れましたが、順張りトレードの弱点(弱点というほどでもない)は、トレンド継続を確認してからのエントリーになりますので、獲得pipsが少ないことがあげられます。それに対して、逆張りからのエントリーは、天井(底)付近で捉えることができれば大きく利幅を伸ばすことができます。これを逆張りからのトレンドフォローと言いますが、要は、波の始まりからその波に乗りましょうということを言っているわけです。

逆張りのいいところは、大きく利幅を狙えるという点があると言いましたが、リスクも順張り以上にあります。逆張りですから、逆方向へのエントリーな訳です。ということは、逆方向にチャートが動かなかったときは、そのまま含み損が膨らむことを意味します。

ライン分析をしておくと逆張りでもいける!

テクニカル分析の醍醐味は、値動きの優位性を分析できることに尽きます。その基本は、ライン分析になりますので、ラインを正確に引く必要があります。チャートの分析は、トレーダーにより様々ですから、引くラインも違っていたりします。ラインに正解はないのです。

正解は、ないのですが、正確に引く必要がある。ここが、難易度が高いところですね。特に、チャネルラインを正確に引くことで、値動きのリズム感を捉えることが出来ますので、重要です。

チャネルラインの底(天井)での逆張りエントリー

逆張りからのトレンドフォローという言葉があります。まだ、トレンドが明確に発生していないのに、まだ下落(上昇)が継続しているのにも関わらず、上昇(下落)を狙っていき、その上昇(下落)トレンドでしっかりと利益を取ることを意味します。

逆張りからのトレンドフォロー

上記のチャートのような形を逆張りからのトレンドフォローというのですが、この時に大事なのが、チャネルラインの意識です。チャネルラインを把握して、値動きの底(天井)を分析しておくことで逆張りのエントリーが可能になります。

チャネルラインの底

順張り逆張り、どちらがいいということではない

順張りには、順張りの良い点があり、逆張りには、逆張りの良い点がある。どちらが優位性が高くて、どちらがより大きく勝てるとかという判断はしないほうがいいですし、できません。逆張りでエントリーしたとしても、やはり利確目標値は、次の反発ポイントまでなので、その利幅と、順張りでエントリーしたときの反発ポイントまでの利幅は結果として、同じようなものになることが多いです。

ただ、これはトレーダーの分析や性格によるものだと思っています。私自身は、順張りを推奨しておりますし、そのほうが安全性が高いと考えていますが、そうではないとおっしゃっているトレーダーもおられます。ただ、そうは言っても、抑えた方がいいことがあります。

保有資金とか、ロット数の管理

逆張りを積極的に展開するトレーダーは、保有資金が多い傾向があります。金額の大きさもそうなのですが、保有資金に対するロット数が適正以上であることが多いです。それに対して、順張りの場合は、その割合が適正よりやや下という場合が多いように見受けられます。

その理由ですが、逆張りエントリーをして、値動きがそのまま下がって(上がって)しまった場合、保有資金が多いとナンピン戦略を取り、損失を極限まで少なくすることができるのは、やはり保有資金とロット数の割合が適正以上のものでないと難しいからです。ただ単に、保有資金が多ければそれでいい、というわけではなく、100万円の保有資金があった場合、ロット数を1ロット以下の運用で考えると適正以上に資金管理ができているということになります。(あくまで個人的な見解です。)

初期の段階では順張り

保有資金とか、ロット数とか、そういうことを考えないと逆張りは難しいので、初期の段階では、順張りトレードでいいと思っています。押し目や戻り目が分析できるようになれば、そこでエントリーするというシンプルな思考だからです。

このシンプルな思考を続けていくと、色々なテクニックが身につきますので、その流れの中で、逆張りに挑戦すればいい。両方のエントリーを経験して、自分のスタイル、自分ルールを作ってトレードしていけばいいのです。逆張りとか順張りにこだわらず、しっかりと分析して、優位性の高いところでエントリーするという意識を強く持って取り組む。すると、少し時間が経過してから、逆張り派だったとか、順張り派だったとかわかるようになります。

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