FXを副業として考えてみる〜副業トレーダーはアリなのか?

コラム

FXに取り組んでいると、様々な方から”危ないんでしょ?””え?大丈夫ですか?”とか、聞かれます。もちろん、しっかりとFXについて学び、テクニカル分析をすれば、ほぼ間違いなく勝てますので、大丈夫ですよ、と答えています。

とはいえ、やはり、FXは危険だとか、ギャンブルだとか、そんなネガティブなイメージが広く浸透してしまっているので、そのようなFXに対してネガティブに考えてしまっている方の考え方を直そうなんて思いません。でも、この世界を一度知ってしまうと、本当に楽しくて、そして、稼げるので辞めることは出来ません。そのような事については、以下の記事にまとめてありますので、ご覧ください。

FXは副業に向いているのか?いないのか?

FXで大きな誤解の一つに、

1日中モニターとにらめっこ

ということがあります。確かに、1日中PCのモニターを見てトレードをしているトレーダーは実在します。が、それは手法がそういう手法だからであって、私のようなスタイルで取り組むと、1日のうち、平日30分ぐらい、週末で1時間ぐらいしか、チャートを見ません。

スタイル 平日のウォッチ時間 週末のウォッチ時間
スキャルピング トレードしているうちずっと 1時間ぐらい
デイトレ スキャルピングほどではないがかなりウォッチする 1時間ぐらい
スイング 多くてもせいぜい1時間ぐらい 1時間ぐらい
ポジション 見ない チラ見する程度

トレードスタイルについては、こちらの記事にまとめてありますので、ご覧ください。

あなたのライフスタイルに合わせることができるスイングスタイル

副業として、FXに取り組む場合ですが、やはり、本業のお仕事をしている時間にトレードをするのはあまりおすすめしません。落ち着いた分析が出来ませんし、何より本業に差し障りがあります。

でも、私のオススメするスイングスタイルなら、あなたのお仕事が、仮に、8時から18時までであっても、十分取り組めるはずです。なぜなら、平日のウォッチの時間をご自宅で落ち着いた時間にすればいいからです。

例えば、オンライン講座メンバーのさちこさんですが、彼女は、平日に仕事があるので、週末の空いている時間に、翌週の分析を1〜2時間ぐらいする。そして、平日は、仕事や家事が終わった後ののんびりタイムである22時から30分ぐらい分析する。

肝心のエントリーですが、チャートに慣れてくると、エントリーポイントまで、あとどのくらいの時間が必要なのか、わかるようになります。仮に、平日の晩に分析して、あと、8時間後ぐらいだなと思えば、その時間にスマホのアラームを鳴らせばいいのです。もちろん、チャートには、そのエントリーポイントに印をつけておきます。

こんな感じで取り組まれているのは、オンライン講座のメンバーさんでは、一般的です。中には、変則勤務のメンバーさんもおられますが、しっかりと成果を出されています。

FXは小額から始めることができる

FXの経験がない方で次に誤解の多いこと、それは、初期資金です。通常、FXを始める場合、いきなりリアル口座を開設して始めるのはオススメしません。何故なら、FXを学び初めて、すぐに利益をあげることは難しいからです。

ですので、FXには、デモトレード、デモ口座という、全くリアル口座と同じ”仮想空間”が用意されています。このデモトレードを使って、テクニカル分析を行い、利益を出せるようになったら、リアル口座を開設して本格始動するという流れです。

リアル口座に入金をするのですが、この入金がいわゆる”初期資金””口座資金”になります。初めて作る口座ですから、決して大きな金額を用意する必要はありません。何故なら、初期資金は、5,000円程度以上を入金すればいいのです。もちろん、そもそもの資金に余裕のある場合は、20〜30万円ぐらいの入金をオススメしますが、3万円ぐらいあれば、最初は十分だと言えます。

初期資金3万円からはじめてみた結果

私は、過去に、実験的に、初期資金3万円で口座を作り、どんなイメージでトレードできるのか挑戦したことがあります。結果としては、約二週間で、資金を12万円まで増やすことができました。多少、無理もしましたが、それでも大きな勝負はしていませんし、多分、テクニカル分析を学び実践することで、多くの方が再現できると思います。

口座資金画像

コロナ禍の今だからこそ

私は、バブル景気を体感しています。当時、日本の不動産は、絶対に資産価値が下がることはないという神話があったのですが、それは、バブル景気が終わると、その神話はあっという間に崩れました。当時、不動産に投資をしていた多くの人たちは、一瞬にして多くの負債を抱え込み、途方に暮れる人も多くいらっしゃいました。日本は、高度成長時代から、不動産は絶対の価値があるという”神話”、”常識”が無くなってしまったのです。

2020年は、東京でオリンピックが開催され、大いに盛り上がるはずでした。まさか、パンデミックが起こるとは誰も予想していなかったでしょう。コロナウィルスの感染拡大で、ソーシャルディスタンス、テレワーク、時短営業が当たり前の時代に突入したのです。

誰もがこのような時代がくるとは思っていなかった。国も企業も個人も。でも現実は、厳しい時代に入ってしまった。この先の未来が見通せなくなってしまった方々も多いでしょう。例えば、会社員は、普通に勤めていれば、給料が貰えていたのに、昇給や昇格もあったのに、それらは、見込めない状態になってしまった。だったら、自分でしっかりと稼ぐスキルを身につけることが大事だと思うのです。

コロナ禍

FXの稼ぐスキームは変わらない

2020年の3月には、コロナショックということで、相場がかなり荒れました。しかし、テクニカル分析をしているオンライン講座のメンバーさんたちは、誰一人として、大きな損失を出すことなく乗り切りました。

相場というのは、確かに、政治イベントや金融緩和などの要因で、大きく動くことがありますが、テクニカル分析は、それさえ把握してしまうのです。ですから、withコロナの時代になっても、普通に相場は動きますし、普通にトレードできるのです。

要は、FXの稼ぐスキームは変わらないということです。ちゃんと分析して、ちゃんとトレードしていれば、資金は雪だるま式に膨らみます。

FXを学ぶイメージ

行動するから未来が変わる

どんなジャンルでも同じですが、それに取り組み始めるから、できるようになります。例えば、スキー。スキーもスキー場で滑り始めないことには、滑ることはできません。最初は、レンタルのスキー道具でもいいでしょう。とにかく、”やる”と決めて行動するから、できるようになるのです。

FXもそれと同じで、いつかやりたいとか思っていたら、そのいつかというのは、大抵の場合、来ないものです。もちろん、今のままの人生というか、生活で十分満足しているというのなら、何もすることはないでしょう。

でも、叶えたい未来があるとか、なりたい自分がいるとか、そんな時は、そこに向かって一歩踏み出す必要がある。その一歩は、1日でも早い方がいい。何故なら、成功するのも1日早くなるからです。

まずは、初心者マニュアルを作りましたので、それを手にしていただき、FXのイメージを掴んでください。初心者マニュアルは、メール講座1通目でプレゼントしています。


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