【FX必勝法!】スイングスタイルはなぜ勝ちやすいのか?

コラム

私のFXトレードスタイルは、スイングスタイルというものです。これは、週に多くても5回程度のエントリーをしていく手法です。

今日は、なぜスイングスタイルのトレードが勝ちやすいのか、お話をしてまいります。

副業として最適

FXは、”副業”として始める方がとても多いです。というか、ほとんどの場合そうです。

今の時代、副業を本気で探している方、本気で取り組まれている方がとても多いです。人により理由は、様々ですが、根底には、”ワンランク上のライフスタイル”を送りたいという思いがあるのでしょう。

副業と聞くと、一番に、ネットビジネス系のジャンルが頭に浮かびますが、あなたの周りで、副業としてネットビジネスに取り組み、しっかりと成果を出されている人ってそうは多くないでしょう。

むしろ、その逆で、稼げると思って始めたものの、なかなか思うような結果を残せずに撤退してしまっている人がとても多い。

もちろん、私自身ネットビジネスで起業家として活動していますから、ネットビジネスをダメなビジネスモデルとは言いません。むしろ、一度仕組みを作ってしまえば、圧倒的に稼ぎやすいジャンルだと思います。

でも、圧倒的に稼ぎやすいジャンルでも、手短に完結することは難しいのです。ところがFXは、しっかりとテクニカル分析を学んでしまえば、あとは、手短にトレードすることができます。

あなたが激務のサラリーマンでも、家事や育児に忙しい主婦でも、副業として、とても取り組みやすいのです。

ライフスタイルに合わせることができる

サラリーマンや主婦の方の場合、日々の忙しさは、なかなか自分でコントロールすることができない。例えば、サラリーマンの場合、出勤時間から帰宅時間までは、時間のやりくりの工夫はできても、なかなか、それらの時間を自分の都合に合わせて自由にカスタマイズすることは難しい。

で、FXですが、FXには、様々なスタイルがあるのですが、スイングトレードは、週に1度しっかりとウォッチしている通貨ペアを分析しておくことで、実際のエントリーは、日々の忙しさの中でも十分可能です。

FXは、週末を除き基本24時間エントリーができるのです。どんなに日中忙してくても、就寝前の30分とか、少し早起きして30分とか、そんな時間を作ればできてしまうのです。

ライフスタイルイメージ

スイングトレードが勝ちやすい理由

副業として最適だとお話をしました。FXには、様々なスタイルがあり、その中でもスイングトレードは、他のスタイルよりも勝ちやすい側面があります。

一番の理由は、

自分のライフスタイルに合わせることができる

からです。

FXに取り組むために、無理をして時間を作る必要がなく、自分の都合でトレードすればいい。これは、どんなビジネスモデルよりも、圧倒的に有利です。

もちろん、資産型のビジネス(ブログアドセンスとか、YouTubeアドセンスなど)も自分の好きな時間に取り組むことができますが、その”作業”の結果は、コントロールできません。アクセスがあったり、商品が購入されたりしないと収益は上がりません。

テクニカル分析を学ぶことで

テクニカル分析を学ぶことで、トレードは優位性を判断できるようになります。ということは、分析ができていれば勝てなくても、負けないトレードができるということです。

FXの場合、負けないトレードができるようになると、保有資金は雪だるま式に膨らんでいきます。何故なら、負けないトレードとは、損失を極力少なくできることを意味しますから、損失が小さければ小さいほど、勝ちトレードの利益は膨らんでいくからです。

スイングトレードは逃げやすい

スイングトレードの特徴の大きな特徴の一つに、ゆったりとしたリズム感というものがあります。

週に多くても5回ほどしかトレードしませんし、チャートは4時間足を基準足にしています。チャートのローソク足は、4時間に1本しか動かないのです。

仮に、エントリーと逆の値動きをした場合(例えば、買いエントリーしているのに、下落してきた)、デイトレやスキャルピングなどは、すぐに損切りしないといけないのですが、スイングトレードだと様子を見ることができます。

様子を見るとは、一旦値動きが落ち着き、戻ってくるのを待つことができるということです。

逃げるイメージ

以下のチャートの赤丸部分でロングエントリーしたとします。

ロングイメージ

ロングエントリーですから、当然、上昇を狙うのですが、逆の値動きをして、トレンドラインを下抜けしてしまうこともあります。

ブレイクイメージ

このような状況をトレンドラインのブレイクと言います。このように、トレンドラインを抜けてしまった場合、デイトレなどは、すぐに損切りする必要がありますが、スイングトレードだと値動きの戻りを待つことができるのです。

ブレイクリターン

この戻りを待って、撤退することで、微損もしくは、少しの利益で撤退することができます。(このような値動きをトレンドラインのブレイクリターンと言います。)

機械的に損切りも有効だけど

上記のように、値動きが逆になってしまった場合は、逃げることができるのですが、初心者のうちは、機械的に損切りした方が安全です。

何故なら、初心者の場合、引いているラインや分析している局面をなかなか俯瞰して見ることができないので、ここまで逆の値動きをしたら、損切りと決めておくことでリスク回避をすることできます。

ですから、機械的な損切りも有効な手段です。私自身も初期の段階では、機械的な損切りをしていました。

とはいえ勝率5割でも十分

損切りを機械的に設定しても、その比率が2:1とか、3:1であれば、資金は増えていきます。詳しくは、下記の記事をご覧ください。

初心者のうちはリスクリワードの比率を守り、手堅くトレードするのがオススメです。

まとめ

スイングトレードは、時間的なゆとりがあり、ライフスタイルに合わせることができる。すなわち、無理をせずとも、自分のスタイルや自分のルールでトレードができるのです。

さらに、他のビジネスモデルに比べると依存型のビジネスではなく、自己完結することができることも大きな魅力です。

ブログアフィリエイトのように、SEOとか、マーケティングとか、小難しいことを意識する必要も全くありません。

FXをはじめとするトレードは、たくさんありますが、FXほど勝ちやすいトレードはないのです。さらに、推奨しているトレードスタイル”スイング”なら、ゆとりを持って分析できますし、エントリーできます。

追記

私は、スイングトレードの魅力を知ってしまったので、もう、この世界から抜け出したくありませんが、スイングスタイルのトレードを学び、実践することができるようになると、他の金融商品もトレードできますし、デイトレやスキャルピングもできるようになります。


メール講座

ピックアップ記事

関連記事一覧

  1. この記事へのコメントはありません。