自己投資の意味とは?FX以上の利回りのいい投資?
一般的に金融商品は、年利で10%あるとすると、相当リスクが高いと言えます。常識的な感覚を持っている大人のあなたでしたら、そのような金融商品に手を出すことはないでしょう。
ですが、常識を覆すような”リターン”を得ることができる投資が存在します。それは自己投資です。
子供成長を考えてみよう
趣味やスポーツ、なんでも同じですが、取り組み始めた時、誰もが初心者です。
その何かを始める時、多くの人は、
もっとうまくなりたい!
と思うのです。
例えば、小さな子供がピアノや水泳を始めた時、子供たちは、上級者をみて、”あんな風になりたいなあ”と素直に感じる。そして、もう一つ、”楽しそうだなあ”と思うんです。
この”あんな風になりたい”とか、”楽しそうだな”という感情は、初期の段階でとても大事です。そんな純粋な気持ちが上達を即すのです。
そして、子供には、あと二つ大きな強みがあります。一つは、失敗とかできないとか、そういった恐れがないところです。恐れがないという表現よりも、うまくなりたいと思う気持ちの方が強い。
そして、もう一つの側面は、失敗した経験則がないので、失敗した時の”できない未来”を思い浮かべないのです。
塾やチームに入る
親も子供も、いわゆる習い事に関しては、みんながやっているという理由で、ためらいなく、塾やチームに入っていく。
そこで、初めて、本格的な指導が始まり、どんどん楽しくなっていけば、上達も早い。でも、その逆もあって、周りの仲間ができているのに、自分だけができないとフェードアウトしていく。
ただ、この場合、塾やチームに入るのに、どのくらいの経費が必要なのか、そして、継続していく時に、どれほどの追加の資金が必要なのか、ということを親は子に教えません。
個人的な見解ですが、そこを教えることで、”自分に対する投資”を幼いうちから理解できると思うのですが・・・。
大人になると
私たちのように大人になってしまうと、何かに取り組み始めたいと思っても、心のどこかで経験してきた”失敗”を最初に考えてしまう。
大人は、甲子園を目指すこともできませんし、分相応というか、身の丈を知っているので、絶対無理というものがあることを肌感覚でわかっている。例えば、40歳になってからオリンピックを目指すとか、です。
とはいえ、大人も子供と同じように考える思考は絶対に持っています。その証拠に、あなたが今勤めている会社に入社する時に、高揚感や期待感は持っていたはずです。
ところが、会社に入って実際に仕事をしてみると、思ったようにできなかったり、思ったほど厚遇でなかったりと少しずつ不満が溜まっていく。ただ、大人は、そこに対価として給料があるから、辞めるという選択肢を持たずに、”普通にやる”と選択していく。
ところが会社側の視点で考えると、一人前になっていない社員を給料を与えながら、育てているわけです。そこには、給料をもらっている側の人間はあまり気づきませんが。
何かを成し遂げたいと思うなら
私たち大人は、今まで数え切れないほどの経験をしてきています。その中で、必ず、小さいかもしれないけど、成功体験を持っているものです。
何かを成し遂げたいと思うなら、その成功体験を思い出すべきでしょう。恋愛だって、就職だって、それが実現しているなら、それは立派な成功体験です。
まずは未来を想い描く
人は、誰もが同じだと思いますが、先の見えない未来に向かって歩みを進めることは大きな苦痛を感じます。一筋の光でもいいから、その道筋が見えると、たった1本の筋なのに、そこに向かって集中できる。
ということは、逆説的にいうと、道筋が見えていれば、そこに向かう努力を重ねることができるということです。この考えは、とても大事で、FXでは、勝つイメージを持つこと、そして、その先の未来を考えるということになります。
独学で学ぶこと、すなわち時間がかかるということ
現代社会では、情報が溢れかえっていますが、無料で学ぶことは容易いとも言える。だけど、その無料情報でどこまでいけるのか、という未来を考えた時、ごく僅かな天才以外は、未来を想い描くことは難しいでしょう。
おまけに、無料情報や本などで得た内容だけで取り組んでいると、未来にたどり着くまでに相当な時間がかかってしまうのです。
人生が300年とかあれば別ですが、80〜100年で終わってしまうのです。仮に、あなたが40歳だったら、それらの情報を頼りにして、独学で成果を出すために、どのくらいの時間を必要とするでしょう?
時間のショートカット
叶えたい目標や成し遂げたい未来がある場合、”いつまでに”という期限を切ることもとても重要です。
”なんとなくできたらいいな”という気持ちでは、その未来を得ることはできませんし、ラッキーな要素だけを頼りにしていては、無理です。
いつまでにという期限を設けることで、逆算して物事に取り組めますし、そこに向かうための”行動”を取ることができる。
私の場合ですが、FXでしっかりと収益を高い水準、しかも1年以内に、安定させたいという強い気持ちがありましたから、躊躇なく”FXコンサル”に申し込みました。それも、一つだけではなく、二つ同時にです。(二つ同時というのは、あまりオススメはしませんが・・・。)
実は、FXを独学で学んでいる古い友人がいます。彼は、10年以上取り組んでいますが、本業の他にガソリンスタンドでバイトをしているぐらいですから、うまくいっていないと思います。
結果を残している人から学ぶ、これは、時間をショートカットする唯一の手段です。
苦痛を伴う行為だからこそ
自己投資は、塾やコンサルに入ることで、あり得ないリターンが返ってくるのですが、そのためには、それなりの”フィー”が必要です。
私の場合ですが、ざっくりFXを学ぶために支払った”フィー”は、大学新卒給料の4倍ぐらいでしょうか。痛い出費でした。でも、それだけの投資をしているので、絶対に目標を叶ええてやるという強い気持ちが痛いという気持ちを上回りました。
自己投資は痛みを伴う行為だからこそ、意味があるのです。
自己投資のリターンの考え方
わかりやすく説明するために、私のFXに対する自己投資を100万円にします。この100万円という数字をコンサルを受け始めてどのくらいの期間で達成できたか、ということですが、半年後には、単月で50万円ほどの利益、そして、初期のうちは、そのあたりの数字を行ったり来たりしていましたが、1年後には、トータルで投資額の4倍ほどのトータル利益を出すことができました。
1年で、100万円が400万円になったということです。年間の利回りで計算するとその利率は、400%ということになります。
400%のリターンが1年後に返ってきてる。ということは、最初の自己投資がとても効率のいい投資だったと言えます。
もちろん、これはやる側、行動する側により変わります。いくら高いコンサルフィーを払っても何もしなければ何も変わりません。
自己投資とは、すなわち、行動を加速するスイッチであり、行動した後の未来を決定づけるものだと思います。
なかなか自己投資とか無理・・・
自己投資の必要性はわかっているものの、なかなか思い切って出費できないという人はかなり多い印象です。
その中には、奥さんや家族の同意を得られないというものもあるのですが、実は、そこを超えてくると、奥さんや家族に”コミットメント”する必要があるので、行動は加速します。
自分一人だけで、頑張るのは当然ですが、近しい人に、
私の目標は、いつまでにこうすることだ!
と言い切る。そして、だから、自己投資が必要だと言えば、第三者にコミット(宣言)することになるので、その叶えたい夢や目標に向かって、正しい一歩を踏み出せるはずです。
まずは以下の無料メール講座にご登録いただき、本当にFXという手法は稼げるものなのか確認することから始めてください。
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